埼玉県比企郡吉見町の崖に間に作られた「岩室観音堂」を徹底解説!
御堂への参拝後、ここの名物であるハートの形をした「胎内くぐり」に向います。
先客が、崖を下る胎内くぐりをしてましたので、作法と安全を確認して向かうことにします(ヾノ・ω・`)
ここをくぐると諸難を除き、安産その他願い事が叶うと言われています。
たしかに、イビツですがハートの形になっております(*´ω`*)
ハートの穴をくぐり抜け、たいした事もないですが崖を下ります!
しっかりとした鉄製の鎖があり、足場は非常に悪いですが私の様な高所恐怖症の者でも、くぐる事が出来ました。
他にも、何故鉄梯子が置かれているのかは不明ですが、恐らく江戸時代頃の作と思われる石仏が崖に安置されておりました。
とりあえず、アップもパシャリ!
「胎内くぐり」の場所から見た御堂の裏側です。 崖と崖の間に作られている御堂である事が分かります。 以上で、「岩室観音堂」の御案内となります。 この寺院のすぐ側には埼玉県屈指の心霊スポットである「吉見百穴」と「岩窟ホテル」がある為、一人で訪れると非常に怖い場所ですが、歴史ある御堂は見応えが抜群でした。 皆様も家族や友人を誘い訪れては如何でしょうか。 御精読有難うございました。
岩室観音堂の真横にある通称「岩窟ホテル」の外観を撮影してきましたので、ラスト1ページ、そちらもご覧ください!!
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